肉筆油絵◆『青のやまなみ』◆がんどうあつし作者直接真作直筆絵画F8号シルバー額付 美術品・アンティーク・コレクション

紫青(ウルトラマリン系)はまだ研究中です。この作品の上のほうはセラミックホワイト下地で緑の山から下はチタニウムホワイト混色の下地です。自分で冷たい青を意識して描いてないので体感温度を3℃下げる効果があるかどうかはわかりません。なので自分で見て心地良い青を感じ描いてます。色彩心理学以上に重要に思うのは、好きな色を眺めているだけで何故か心が落ち着くものだと思います。油絵で白が黄色っぽくならない、くすんだ灰色っぽくならない白を５年位研究してやっと完成した「青のやまなみ」です。お部屋に絵を飾って「良い気分」を追求しています。でも集中力を高める色というのはわかります。青は寒色系で心を沈静化させる色と言われますが、この作品は温かみの感じる青を追求しています。それでも長期保管等で光に当てないと少し黄色みが出ることがあります。【作者直接出品】美術年鑑評価額８１万６千→価格交渉 作品名 　青のやまなみ 作者　　 がんどうあつし（Atsushi GANDEAUX）技法 　キャンバスに肉筆油彩画　下地ジェッソ・大理石粒等制作年 　2024年 サイン 　左下にサイン、裏に作品名・制作年・署名 作品サイズ F8号（45.5×38.0cm） 額寸法（約）横59.1×縦51.5cm 厚4.3cm 重3.8㎏（表面ガラス・底板・紐・箱あり）色・シルバー 油彩額☆新品・アトリエのみ使用35年の経験ありますのでご購入後も額や絵でわからないことありましたらいつでもご連絡ください。その場合太陽の光に数時間当てると白く戻ります。現在こちらの比較ではオランダの油絵具レンブラント104番ジンクホワイト(サフラワー)が一番変色しません。ご覧頂きましてありがとうございます。透明さを利用し仕上げておりますので完全に白くはできませんが限界を追求しております。油絵の緑寄りの青(コバルトブルー系)はどっちみち経年で黄色っぽさが出できて緑っぽくなりやすいのだから目立たないよう緑を先回りして混色してます。青が好きな方がお好きなように飾ってお楽しみいただけると幸いです。破損が無いよう厳重梱包し準…。ジンクホワイト(亜鉛)は混色制限があり下に塗ると亀裂剥離が問題で仕上げの上塗りしかできません。しかも透明度がある白です