【ヴィンテージ】Roland RE-201 テープエコー/スペースエコー【名機】 楽器/器材

私も中古で入手しましたが、1974年〜1990年に生産されていたので生産年は判りません。即購入可/質問はコメントへお願いします。2000年代初めまでは2.7〜3万くらいが相場でした。いま時間が無くなってしまったので、詳細は後ほど追記いたします。プレミアが付いているどころじゃありません。コメント欄もご覧下さい。今回のRE-201は撮影のあと、さらに各プラグを接点復活剤で丁寧に洗浄しました。90年代初めに入手した時はヴィンテージというよりガラクタに近い代物で格安投げ売り状態が続いていました。磁気テープは湿気に弱いので、室内温度と室温は厳重に管理しております。個体差の激しいエフェクターなので、RE-501も含めて10台所有していました。【追記】03/27 13:06長々と書きましたが、それほど愛着があるということです。ただし、1品1品丁寧に動作確認し、メンテナンス/清掃を行った上で出品します。即買いされないように高い値段にしています。また、定期的に電源を入れ、テープを回転させていましたので、テープが絡まったりすることはほぼありません。大事に大事に使って下さい。スプリング・リバーブも個体差が激しく、何故かどれも素晴らしい質感と響きを持っています。この機種にHi-Fiさや低ノイズを求めるなら、BossのRE-20や近々発売されるRE-202/RE-2を買った方が佳いでしょう。ご覧いただきありがとうございます。【追記】03/27 10:36今回、全部で5台放出予定です。それから現在までどんどんドンドン値上がり続けています。今後10年20年経過したら、ますますこの個体の総数は減っていくでしょう。ただ、将来ヴィンテージとしてブレミアが付くだろうとは予想していました。。投資物件と考えても良いですし、相続資産としてとっておくこともとても良いと思います。とてもハイ・メンテナンスな機材で、所有するのに相当な覚悟がいります。お買い求めいただける方にもそのように管理していただきたいです。↓↓↓【3/26 出品時の説明】↓↓↓約30年使ってきたテープエコーです。ディレイを生み出すテープは、使い古される毎にLo-Fi感が増すので全く交換していません。そして、もちろんエフェクターとしても普遍的なものとして、この音色はずっと残っていくことでしょう