westcomb SWITCH LT HOODY S 貴重　美品　ウェストコム アウトドア

ハイカーズデポムーンライトギアウルトラライト。市場に製品が登場してから4,5年経過し、その快適さを実感された方も増えてきた印象です。同じwestcombのラインナップで、Neoshellを使った最上位モデルはApoc Jacketとなりますが、Switchと使用している生地の厚みは同じ。Apocはポケットの配置や襟などが、いかにもなハードシェル仕様で、それはそれで良いのですが、Switchの個性的なデザインを見るとどうしてもインパクトに欠けてしまします。カナダの自社工場での生産にこだわった丁寧な作りは、着心地の良さはもとより、所有する喜びをも感じさせてくれるものです。擦れやすい肘から袖口にかけては少し厚手の生地に切り替えていたりと、十分な機能を備えておりながら、425g(カタログ掲載値)と重すぎるわけでもありません。そのNeoshellを使ったジャケットにおいて、私の中で世界No.1と言えるのがこのスウィッチLTフーディなんです。すごくシンプルなんですが、だからこそ格好良いのでしょう。アークテリクスから独立した会社が作った誰とも被らず、合わせやすく、美しい逸品です。胸の位置にあるポケットも、付け方によって全然印象が変わるものですね。westcomb ウェストコムSWITCH LT HOODY サイズ　S 実測身幅57×着丈前69後73×袖丈(首から)89 390gカラー　BEN 茶×オレンジ圧倒的な透湿性を誇る素材として登場したPolartecのNeoshell。オールシーズン使用可能な使い勝手も抜群のハードシェルです。Switchはフルジップで、表側に2つのナポレオンポケットと左腕のミニポケット、左胸の内ポケットとトータル4か所の収納を備え、ドローコードはフードと裾だけでなくウエストにも完備。胸のポケットは冬山用グローブも入る大容量。一度街で着たのみの美品となります。Neoshellを使ったシェルは中国製が多いですが、シームテープの処理など比較すると圧倒的にwestcombが丁寧です。そして、一目でそれと分かる他のブランドにはないデザイン