gibson J-45 standard 2022年製 楽器/器材

その中でもこちらはstandardという、昔ながらの仕様を踏襲しつつも近年のギターとして時代に合わせて地位を確立すべく進化し続けてきたモデルになります。コンデンサマイクとピエゾをブレンドし、弾き語りでもバンド編成でもレコーディングでも活躍できるオールラウンドなエレアコとしても使用出来るようにしました。更に、元々購入時に搭載されていたピックアップ(アンプから音を出すための機械)がL.R.baggs社のVTCであるのに対し、大幅にグレードアップした同社のanthemに交換しています。ですが、2022年の11月に床に倒してしまい、その際にトップ面サウンドホール下に亀裂が入ってしまいました。2本同じモデルの個体があり、何時間も弾き比べてよりサウンドのバランスが良く、杢目が渋い方を選んだ覚えがあります。新品同様の個体や美品をお探しの方にはオススメできません。こちらは2022年の7月頃に、京都の楽器店で購入しました。この度、金策のために惜しくも出品することにしましたが、自信を持っておすすめできるサウンドを奏でるギターだと思います。すぐに京都で工房を運営されているプロのリペアマンさんの元へ駆け込み、しっかりと接着して頂きました。J-45といえば低音が前に飛び出し、荒々しい馬と称されることもありますが、この個体は比較的まろやかで優しいニュアンスも兼ね備えています。※注意点としては野外で使用した場面もあったので、傷や打痕が所々見られます。上記の中でも特にあいみょんさんが、全く同じモデルを使用されています。ギブソンの音が好きだけど、少しだけマイルドな個体をお探しの方や弾き語りをしたい方、初心者の方にも気に入って頂ける一本です。純正ハードケースで発送します！質問やコメント、購入お待ちしております！。歴史が深く、アコギ好きなら誰もが一度は耳にする程の名ギター"J-45"。吉田拓郎や斉藤和義、最近のアーティストでは秦基博やあいみょん、数えれば切りがないほど使用者が多く、ミュージシャンに愛されてやまないモデルです。音の余韻も決して短くはないので、指弾きでアルペジオをしても心地良い音色を奏でられます。弦高は12Fで6弦3mm程です。その後約半年間、乾燥し易い冬や湿度の高い今の時期も全く問題を感じず、サウンドにも変化が見られません