英国アンティーク木製ゲートレッグテーブル/ダイニング机バタフライ(83-191) 机・テーブル

ゲートレッグテーブルとは、甲板が３分割され、両端は折り畳むことができ、必要に応じ垂れ板を持ち上げ、ゲートの開き脚を回転させ甲板を支持するテーブルのことを言います。また、モダンな家具との組み合わせもおもしろそうです。 使用しないときは折り畳みコンパクトに収納できるため、収納性にも優れ、置き場所を選ばず非常に便利ですね。 また、ゲートレッグテーブルは、別名バタフライテーブル[butterfly table]とも呼ばれています。イギリスの田舎で見つけた古木のゲートレッグテーブルです。 年代物アンティークならではの、味わいのある古びた感じと素朴な風合いが、ノスタルジックな雰囲気を漂わせ空間に程よい温もりと心地よさをプラスしてくれます。 ゲートレッグテーブルにもさまざまなタイプがありますが、こちらは4人用のダイニングテーブルとしても最適な、使い勝手の良いラージサイズのお品になります。 その点をご理解の上でご購入をお願いいたします。 ○サイズ○ (収納時)H:約74cm×W:約44cm×D:約99cm (展開時)H:約74cm×W:約130cm×D:約99cm ※多少の誤差は悪しからずご了承ください。オーク材。 ショップのディスプレイ什器としてのご利用はもちろん、日常空間でアンティーク家具と組み合わせてヨーロッパの映画や、インテリア雑誌に出てくるようなワンシーンを作り出すのも楽しそうですね。BALUSTER(バラスター)は建築用語で欄干の縦棒の事を指します。 脚部のバラスターレッグ(花瓶状の挽きもの脚)も素敵です。 経年劣化による汚れや傷、錆び、ワレ、剥げ、染み等ございます。 アンティーク独特の脚部のデザインが美しいゲートレッグテーブル。 1940年代頃。 バーリーツイストレッグなどと同様、イギリスアンティークを代表するデザインです。1600年代初頭からこのデザインが家具の脚部やアプライドオーナメントや椅子の背のデザインに使用されてきました。